講演動画の視聴記録が取れます
2020年2月27日付の一般社団法人 日本専門医機構からの通達によると「WEB配信、DVD講習の個別受講を検討されるケースがございますが、こちらについては、出席管理や受講状況の確認ができないことからお認めすることが出来かねます。」と書かれています。
※ご参考(日本小児科学会Webより):
新型コロナウイルス(COVID-19)における共通講習の集合研修の開催中止・延期のご対応について(日本専門医機構)
専門医機能の通達にも書いてある通り、一般的なWeb開催システムは視聴記録が取れません。
しかし、抄録アプリ普及会のWeb開催システムは、ログインするIDごとに
- どの講演動画を視聴したか。動画を最後まで視聴したか。
- どの発表スライドPDFを閲覧したか。
が分かる仕組みになっています。
※この仕組みは、オプション機能として すべてのプランでご利用いただけます。
出席証明書や修了証を自動生成できます
視聴記録を取る機能と組み合わせることで、所定の講演動画を視聴した参加者だけに出席証明書をWeb画面上で発行することができます。
- 出席証明書や修了証の台紙データ(氏名などの 差し替え部分が空白のもの)をご支給ください。
- 参加者名、所属先、通し番号など 様々な項目を差し替えたPDFを自動生成できます。カスタマイズにも対応します。
- どの参加者に発行したのかは、会期終了後にExcelデータで報告します。
※この仕組みは、オプション機能として すべてのプランでご利用いただけます。
発表スライドPDFはスクリーンキャプチャーが撮れません。印刷もできません
ポスター発表はPDFを使用することが多いですが、PDFをそのまま載せるのではなく特殊な加工を施します。
このような機能に対応できます。PDFのサンプルを公開しました。
- スクリーンキャプチャーを防止できます。
- 印刷できないようにできます。
※この仕組みは基本機能として、すべてのプランでご利用いただけます。プラスされる費用はありません。